From Tokyo: 01/2011

1.30.2011

Ginza Access　　CHANEL＆ARMANI

銀座へのAccess手段は大きく2通りある。
車で行くか地下鉄を使うかだ・・・
それぞれについて「カッコいい」にこだわってみた。

車で行く場合は駐車場の選択が問題である。
特に週末の銀座は空き駐車場を探すのにひと苦労するが・・・
比較的空いていて「カッコいい」駐車場が銀座3丁目にある。

CHANEL 銀座ビルの駐車場だ。まるでサンダーバード2号のように
車が格納されていく、実に楽しい駐車場システムである。
これと同様の駐車システムは銀座７丁目のSwatch ビルにもある。

CHANEL Parking　　￥2,000/h !!　

一方、地下鉄で行く場合は、どの出口から外へ出るかが重要である。
断トツに「カッコいい」のがB3出口である。
ここは銀座5丁目にあるARMANI 銀座ビルに併設する出口で、とても
東京メトロの出口とは思えない。
気取って階段を登れば、パリコレのファッションモデル気分だ！

東京メトロ銀座駅　B3出口　　

1.28.2011

あなたには、この絵にひそむ「妖精」が見えますか？

フランス風景画に込められた作家の感性！

ゴロワーズのタバコに火をつけて、大きく吸い込んだ煙を一気にはいた時・・・
煙の向こうに見え隠れする小さな影を見た事があるだろうか？
あるいは、丘の上の切り株に腰掛けて、眼が痛くなるほど遠くを
見続けている時・・・草をかき分ける乾いた足音を聞いた事があるだろうか？

そんな、子供の時に体験した不思議な感覚・・・
きっと「妖精」があなたに会いに来ていた瞬間に違いない！

大人になったあなたに、いまでも妖精を見る心が残っているだろうか？
下の８枚の絵の中に「妖精」をさがしてみて下さい。

どうです？　「妖精」に会えましたか？

見えなかったあなた・・・

是非、実物の絵に「妖精」をさがしに来て下さい！

銀座マロニエ通り「ギャラリー銀座」にて　　2011年2月5日まで　　

フランスを描く青木誠一絵画展　開催中

　　Nob Miura　　　　　　　　　　　　　　　青木誠一画伯

1.25.2011

J` aime mon carre 　　 HERMES

J`aime mon carre　=　I love my scaef

2010年秋に行われたエルメスのスカーフ販売戦略（表参道ヒルズ）

❤エルメスのスカーフ「カレ」はカジュアルに着こなせるのか？

その時、ルイヴィトンはこんなイメージだった・・・

1.20.2011

Good Wave Memory @ SHONAN

昨年12月より海には入っていない。（年齢的自主規制）

今は筋トレとイメトレで4月の第一日曜日に備えてる？

One Men One Wave !

1.19.2011

☆キラキラ輝く少年の瞳バージョンはあるの？　

環８を目黒通りに左折するとき、派手な宣伝トラックに出会った。
カラーコンタクトの宣伝らしいが・・・

この国のギャルファッションは世界で注目されている。
ギャル文化も Tokyo の「アートでカッコいい」 Mono に入れてみようと思う。

1.16.2011

BLAH　BLAH　BLAH ・・・ HARAJUKU

原宿の FOREVER 21 ビルに書かれた「BLAH」「blah」の文字
100人中何人の日本人が正確に理解できるだろうか？

そんな事はどうでもいいのかも知れない
原宿文化はすでに「世界標準」になっているのだから・・・

1.14.2011

ゴロワーズを吸ったことがあるかい？

♪ 「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」
1970年代にムッシュかまやつが歌った曲だが、なぜか今聴くと新鮮だったりする。
http://www.youtube.com/watch?v=LP-48GS7Lik&feature=player_embedded

作詞：作曲　かまやつひろし

ゴロワーズというタバコを吸ったことがあるかい
ほら、ジャンギャバンがシネマの中で吸ってるやつさ
よれよれのレインコートの襟をたて短くなるまで奴は吸うのさ
そうさ短くなるまで吸わなけりゃダメだ
短くなるまで吸えば吸うほど
君はサンジェルマン通りの近くを歩いているだろう

ゴロワーズというタバコを吸ったことがあるかい
ひとくち吸えば君はパリにひとっ飛び
シャンゼリーゼでマドマゼルに飛び乗って
そうだよエッフェル塔と背くらべ
ちょっとエトワールの方を向いてごらん
ナポレオンが手を振ってるぜ
マリーアントワネットもシトロエンの馬車の上に立ちあがって
ワインはいかがと招いている

君はたとえそれがすごく小さな事でも
何かに凝ったり狂ったりした事があるかい
たとえばそれがミックジャガーでもアンティークの時計でも
どこかの安いバーボンのウイスキーでも
そうさ何かに凝らなくてはダメだ
狂ったように凝れば凝るほど君はひとりの人間として
しあわせな道を歩いているだろう

君はある時何を見ても何をやっても
何事にも感激しなくなった自分に気が付くだろう
そうさ君は無駄に年をとり過ぎたのさ
出来る事なら一生赤ん坊でいたかったと思うだろう
そうさすべての物がめずらしく何を見ても何をやっても嬉しいのさ
そんな風な赤ん坊を君はうらやましいと思うだろう
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